#アンドロイドのお姉さん #最長片道切符鉄道旅 書籍と動画を100倍楽しむ

10_商品紹介

最長片道切符鉄道旅 一筆書きでニッポン縦断
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僕はアンドロイドのお姉さんの動画が好きで、よく見るのですが、2024年6月19日に動画の人気シリーズだった「最長片道切符鉄道旅」が書籍化されたので、早速買ってみました。書籍だと旅の工程がわかりわすく、旅の時のさおりさんの心情がよくわかったり、と動画にはない楽しみがあって、楽しめたのですが、書籍と動画をリンクさせる記事を作れば書籍も動画もより楽しめるのではと思い、記事を作成して見ました。書籍では、ページの左上に、旅の何日目かと日付がかかれているので、これに沿って、動画を並べてみました。また、並べるにあたって、チャットGPTによる動画概要説明をつけてみました。これにより、書籍を読みながら、該当箇所の動画を見る、あるいはその逆もできるので、楽しめると思います。

アンドロイドのお姉さんの動画はあまり長くなく、それでいて、交通手段、グルメ、観光地などの旅先の情報がコンパクトにまとまっているので、旅行系YouTube動画としてとても優れていると思います。僕は、鉄道や旅が好きで、それ関連の動画はよく見るのですが、どうも鉄道系YouTuberの動画はやたら前置きや話の長い動画が多く苦手に感じています。アンドロイドのお姉さんの最長片道切符鉄道旅の動画は、四国・沖縄以外の日本全国を巡っているので、自分が旅行する際の参考としてとても役立つと思います。アンドロイドのお姉さんは最近はインドとかネパールとか、女性が一人旅で行くにはかなりマニアックな地域に挑戦されているようですが、動画はとても面白いので、今後の活躍も期待しています。

 

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■本の告知

■最長片道切符の旅 本編

■1日目 2023.02.09

  • 【#01】【最長片道切符】最北端の稚内から日本縦断してきます。 2023.02.22 16m42s
    出発地点:稚内
    旅は日本本土最北端の稚内にある宗谷岬から始まります。気温は非常に低く、-10.8度です。最北端を名乗るバス停や建物などが見られます。
    歴史的・文化的名所
    Androidのお姉さんは地域の歴史的重要性について語り、ローマ風の巨大な防波堤ドームや雪に埋もれた北の鉄道記念碑などに触れています。
    最長片道切符
    Androidのお姉さんは日本で発券可能な最も経路の長い片道乗車券を使用して旅に出ます。切符は発券に1週間以上かかるほど複雑で、稚内駅からスタートし、長崎新幹線の新大村駅がゴールとなります。初日は稚内駅から旭川までの259.4kmのルートです。
    旅のハイライト
    宗谷本線沿いの様々な景色や辺境の地を含む旅程が含まれています。興味深い地点としては、鹿の出没する場所、利用者数の少ない抜海駅、日本唯一の石油を含む温泉がある豊富駅などがあります。
    困難と観察
    厳しい天候や列車の乗り遅れの経験にもかかわらず、Androidのお姉さんは旅の快適さを楽しんでいます。特急のグリーン車にアップグレードし、地元の駅弁を堪能し、冬の美しいが厳しい風景や文化的な体験を満喫しています。

■2日目 2023.02.10

  • 【#02】冬の北海道、流氷を見に知床へ 2023.02.26 20m2s
    • 旭川から網走への旅行が特急オホーツクでスタートし、列車は古いキハ183系車両で運行される。
    • 途中の上川駅や白滝駅では、駅周辺の風景や歴史に触れながら、旅の中継点として利用される。
    • 遠軽駅では、スイッチバックを行い列車の進行方向が変わる。このエリアには、北海道の開拓時代の歴史的な要素も残っている。
    • 留辺蘂駅では、ルベシベと呼ばれる特異な駅名や、留萌駅の廃止に関する情報が触れられる。
    網走駅では、網走名物の蟹飯弁当が買えるが、次の接続列車に間に合うため急ぎ移動。知床シャリ館間を走る流氷物語号での旅が紹介され、流氷の観察が楽しめる。

■3日目 2023.02.11

  • 【#03】SL冬の湿原号に乗って釧路へ 2023.03.02 15m11s
    1. 旅行ルートと列車情報:
    ○ Androidのお姉さんは、世界遺産の知床への玄関口である斜里駅から最長片道切符を使って移動を開始。
    ○ 旅の最初の区間は、流氷のシーズンで混雑する知床摩周号の特急列車で網走から釧路へ。
    2. SL冬の湿原号:
    ○ 北海道唯一の蒸気機関車であるSL冬の湿原号は、観光客に非常に人気があり、釧路から標茶駅まで運行。
    ○ 冬景色の中を走るSLは多くの写真愛好家を魅了し、そのヴィンテージ感と美しいルートが特別な体験を提供。
    3. 車内体験:
    ○ 列車には、だるまストーブがあるストーブカーや、軽食や飲み物を販売するカフェカーがある。
    ○ 列車は満席で、リフォームされた車両には和式トイレなどの設備も整っており、懐かしい雰囲気を楽しめる。
    4. 観光と野生動物:
    ○ 乗客は摩周湖や鹿、丹頂鶴などの野生動物を観察。
    ○ 特に、丹頂鶴が見られることで有名な茅沼駅では、鶴を驚かせないように汽笛を鳴らさずに出発。
    5. 釧路湿原の旅:
    ○ 列車は日本最大の釧路湿原に入り、その広大な面積は東京23区を覆うほど。
    ○ 乗客は湿原の壮大さを体感し、釧路川でカヌーを楽しむ人々の姿も観察できる。

■4-5日目 2023.02.12-13

  • 【#04】駅前は廃ビルだらけ、釧路の街を散策しました。 2023.03.05 14m14s
    • 釧路駅前は廃ビルが目立ち、かつての賑わいは消え、空き店舗が多い状態です。
    • 駅前にはかつてのデパートや商業施設の廃墟が多く、郊外の大型ショッピングセンターの影響で客足が減ったことが一因です。
    • 一方で、目抜き通りの北大通りには新しい建物や学習塾、ホテルが立ち並んでいます。
    • 釧路は美しい夕日で有名で、観光客を引きつける要素がありますが、夜になるとネオンが灯り、繁華街は賑わいを見せます。
    • 観光の締めくくりには地元の名物料理を楽しむことができ、釧路の地元グルメや歴史あるレストランも魅力です。

■6日目 2023.02.14

  • 【#05】極寒の富良野・美瑛観光。そして苫小牧へ 2023.03.08 16m30s
    富良野観光:
    語り手は北海道の中心部に位置する富良野を訪れます。富良野は厳しい冬の寒さとドラマ「北の国から」の舞台として知られています。夜に到着し、予算を抑えたホステルにチェックインし、有名な「クマゲラ特製チーズ豆腐」や美味しい和牛ローストビーフ丼を楽しみます。
    宿泊体験:
    ホステルには共有ラウンジやキッチン、女性専用のドミトリールームがあり、語り手はその設備を評価します。共用シャワーやプライバシーが保たれたベッドスペースもあり、自分でシーツをセットします。
    富良野の朝:
    翌朝、ホステルのカフェで驚くほど美味しいブルーベリージャムを楽しみます。外国人スキーヤーが多く、語り手も旅を続ける準備をしますが、雪の影響で列車が遅れます。
    美瑛への旅:
    列車の運行停止により、語り手はバスで美瑛に向かいます。美瑛は青い池で有名ですが、冬は雪で覆われています。青い池を訪れ、凍った景色を楽しむものの、池の青さは見られず少し残念に思います。
    美瑛での食体験:
    美瑛の「美瑛選果」という有名なパン屋を訪れます。黒豆パンやラクレットチーズパンなどユニークなパンを購入し、美瑛駅の暖かい待合室で楽しみます。その後、旅を続ける準備をします。

■7-11日目 2023.02.15-19

  • 【番外編】最長片道切符の旅を一時中断せざるを得なくなりました 2023.03.12 8m4s
    • 現在北海道の苫小牧にいるAndroidのお姉さんは、税金申告の問題で大阪に帰らなければならず、「最長片道切符の旅」を一時中断することになりました。
    • 旅を始めてからわずか6日目の早すぎる中断に驚きながら、新千歳空港から大阪へPeach航空で帰りました。
    • 空港で待つ間、ラウンジの設備や地元の名物を楽しみ、2時間の飛行機の旅を名古屋から北海道までの40時間のフェリー旅と比べてとても短く感じました。
    • 税金申告を終え、自宅での作業を済ませた後、大阪から関西国際空港へ豪華な南海空港特急ラピートで戻り、再びPeach航空で北海道に向かいました。
    • 新千歳空港に吹雪の中着陸し、空港内の食堂街でスパイシーなスープカレーを楽しんだ後、再び「最長片道切符の旅」を再開する準備を整えました。

■12日目 2023.02.20

  • 【#06】北海道の無人駅で1泊しました。 2023.03.19 16m53s
    • 旅は新千歳空港から始まり、快速エアポートに乗って札幌や小樽へ向かいます。電車は混雑しており、撮影が難しかったです。
    • 石狩湾や小樽の歴史的な港町を通過し、小樽運河や旧日本銀行小樽支店などの観光名所があります。そこから普通列車で倶知安駅に向かいます。
    • 列車を乗り換え、目的地の平生駅に到着します。この駅は無人駅で、限られた施設しかありませんが、駅舎は「駅の宿平生」という民宿になっています。
    • 宿の中は薪ストーブで暖かく、鉄道関連の装飾が施されています。元倉庫や駅員の宿直室がゲストルームとして改装されています。
    • 民宿での夜は、小樽で買った天むすや小樽ビール、倶知安駅で買ったキャラメルポップコーンを楽しみながら、静かなひとときを過ごしました。

■13日目 2023.02.21

  • 【#07】いよいよ北海道から本州へ。 2023.03.23 11m54s
    • 平生駅から函館本線に乗り、吹雪の中1時間半かけて長万部駅に到着。
    • 駅弁で有名な長万部駅でカニ飯を食べたかったが、定休日で買えず、代わりに惣菜パンを購入。
    • 特急北斗12号に乗り、自由席で長万部駅を出発し、新函館北斗駅へ向かう途中、士幌町の惣菜パンを食べる。
    • 青函トンネルを通り、新青森駅に到着し、奥羽本線と五能線を経由して秋田へ向かう予定。
    • 青森で夜を過ごし、ダイワロイネットホテルで宿泊し、食事にはカニ飯とビーツのサラダを楽しむ。

■14-15日目 2023.02.22-23

  • 【#08】リゾートしらかみで6時間かけて秋田へ 2023.03.29 18m1s
    • Androidのお姉さんがリゾートしらかみで秋田への旅行を始める。
    • 青森駅周辺で観光し、アウガの地下の新鮮市場で海産物を楽しむ。
    • 青森魚菜センターでのっけ丼を食べて大満足。
    • 青森の定番スポット、アスパムや青森ベイブリッジを訪れる。
    • リゾート白神号での6時間の列車旅を楽しむ。

■16日目 2023.02.24

  • 【#09】秋田駅から特急、バス、新幹線と乗りついで結局秋田に…。 2023.04.06 17m53s
    • Androidのお姉さんは秋田駅から特急列車に乗り、グリーン車での座席を希望するも満席で自由席へ。
    • 列車は秋田から日本海沿いを経由し、山形県を通り新潟の坂町駅に向かう。
    • 途中、列車内のトイレが故障中で使用不可となり、乗客は対処に苦しむ。
    • 眺める景色の中で、秋田名物のアベックトーストを朝食に選び、光景を楽しむ。
    • 列車は山形県の美しい風景を通過し、新潟県の米坂線へ乗り換えるために坂町で代行バスに乗り換える。

■17日目 2023.02.25

  • 【#10】どうやら私は最長片道切符のルート間違えてたみたいです。 2023.04.10 16m54s
    • Androidのお姉さんは秋田県の十文字駅から始まる旅を報告しています。
    • 彼女は最長片道切符の旅を進行中で、奥羽本線の秋田行き列車に乗り、横手駅で停車します。
    • 横手では、間違ったルートを認識し、正しいルートは大曲を経由して盛岡に向かうべきであることがわかります。
    • 彼女は大曲駅から秋田新幹線こまちに乗り換え、盛岡駅でランチを楽しんだ後、在来線に戻ります。
    • 最後に、彼女は北上駅で一時停車し、再び旅を続けます。

■18-20日目 2023.02.26-28

  • 【#11】仙台から7時間かけて郡山へ。 2023.04.13 15m27s
    • Androidのお姉さんは仙台を訪れ、朝市を探索し、地元の名物を楽しんだ後、仙台から福島へ新幹線で移動します。
    • 福島では、ゆるキャラに出会い、冬の凍結防止のため利用できなかったものの、有名なモモリンウォーターを試そうとします。
    • 東北本線での旅を続け、蔵王連峰などの冬景色を楽しみながら移動します。
    • 常磐線に乗り換え、2011年の震災と津波の影響を受けた地域の復興を感じつつ、災害に見舞われた駅を通過します。
    • 最後に、磐越東線に乗り換え、郡山へ向かう途中、普通列車での長い移動時間について振り返ります。

■21日目 2023.03.01

  • 【#12】会津若松、喜多方など磐越西線を乗りつぶす。 2023.04.17 16m
    • 郡山駅とご当地朝食: 朝食に福島のソウルドリンク「酪農カフェオレ」と郡山で人気のクリームボックスを楽しむ。
    • 会津若松観光: 会津若松に到着後、鶴ヶ城を訪れたが、天守閣は工事中で内部には入れなかった。
    • 会津の歴史: 鶴ヶ城近くの白虎隊の悲劇の物語を紹介。
    • 喜多方ラーメン: 喜多方駅で名物の喜多方ラーメンを食べ、シンプルで美味しい醤油ベースのスープと太めの縮れ麺を堪能。
    • 代行バスの旅: 大雨による橋梁の崩落で、喜多方駅から大和駅間は代行バスで移動。

■22-23日目 2023.03.02-03

  • 【#13】エンドレス新潟 新潟を永遠に彷徨ってました。 2023.04.21 15m44s
    • Androidのお姉さん、新潟駅前の大規模工事中のエリアから始まり、バンダイシティや萬代橋などのランドマークを訪れ、バスセンターのカレーやミカヅキのイタリアン焼きそばなどの地元の食べ物スポットを紹介します。
    • 柏崎に向かうしらゆき4号に乗る際、語り手は新津駅を2回通過してしまい、旅のルールに違反してしまうため、急遽東三条駅で降りてルートを修正します。
    • ルートの間違いにもかかわらず、語り手は東三条駅周辺を探索し、カフェとスナックバーを訪れた後、新潟駅に戻って越後線で旅を再開します。
    • 語り手は自転車を借りてピュアバンダイ市場でランチを楽しもうとするが、ベンケイの寿司の待ち時間が長いため、再びイタリアン焼きそばを選びます。
    • 越後線で旅を続け、出雲崎駅や礼拝駅などの景色を楽しみながら、夕方に柏崎駅に到着します。

■24日目 2023.03.04

  • 【#14】東西の境の街 糸魚川をゆく。 2023.04.27 16m46s
    • 糸魚川市は新潟県の最西端にあり、翡翠の産地として有名。
    • 市内では東日本と西日本の文化や生活様式が混在し、フォッサマグナの西側の境界に位置する。
    • 糸魚川駅周辺では翡翠を探すことができ、フォッサマグナミュージアムなどの観光スポットがある。
    • 訪問中にアンコウフェアが開催されており、居酒屋でアンコウ汁を楽しんだ。
    • 糸魚川から松本までの旅では、風景の変化や地域特有の名物を堪能しながら、列車での移動を楽しんだ。

■25-26日目 2023.03.05-06

  • 【#15】雪国を越えて宇都宮餃子を食べに行く。 2023.04.29 14m58s
    • 旅の始まりは群馬県高崎駅から上越新幹線に乗り、新潟県の越後湯沢へ向かいます。
    • 越後湯沢駅では温泉を楽しんだ後、上越線に乗り換え、清水トンネルなどの名所を通過して旅を続けます。
    • 旅は群馬県内の地下駅である土合駅や水上駅を経由し、新前橋駅に到着します。
    • 新前橋から両毛線に乗り、栃木県の小山駅へ向かいます。途中、様々な座席配置や景色を楽しみます。
    • 最終目的地の宇都宮に到着し、名物の餃子を楽しむために市内を探索します。

■27日目 2023.03.07

  • 【#16】旅はいよいよ東京へ(からの千葉) 2023.05.03 14m45s
    • Androidのお姉さんは栃木県の宇都宮から出発し、福島県を通って茨城県の水戸を目指す旅をしています。
    • 旅の中で東北本線、水郡線、常磐線など複数の列車を乗り継ぎ、久慈川沿いの美しい風景を楽しみます。
    • 水戸に到着した後、話者は地元の名物である納豆を味わうために、様々な納豆料理を提供する居酒屋てんまを訪れます。
    • 話者は納豆オムレツ、大葉で挟んで揚げた納豆、納豆のお味噌汁などを楽しみ、それぞれの風味と食感を称賛します。
    • 旅の締めくくりとして、常磐線の特急ときわのグリーン車に乗り、快適な座席で千葉県の柏まで進みます。

■28-30日目 2023.03.08-10

  • 【#17】鉄道で千葉一周してきました! 2023.05.05 14m56s
    • 旅の目的は千葉県一周。
    • 千葉駅から総武本線と成田線を乗り継いで佐倉駅へ。
    • 佐倉駅から成田線快速で成田駅へ。ここで厚木市駅を目指す。
    • 成田駅から総武本線でナルトゥー駅へ。ここで東金線に乗り換えて大網駅へ。
    • 大網駅からは外房線と内房線で房総半島を一周し、勝浦駅で普通列車に乗り換えて安房鴨川駅を目指す。

■31日目 2023.03.11

  • 【#18】もうやだー!!満身創痍の身体で東京近郊(?)を進む。 2023.05.09 11m37s
    • Androidのお姉さんは東京近郊を満身創痍の状態で移動中。
    • 初めは東京駅から出発し、京浜東北線を利用して神田駅に向かう。
    • 続いて中央線快速高尾行きに乗り、西国分寺駅に到着。
    • 武蔵野線を利用し、埼玉県の武蔵浦和駅に向かう。
    • 最終的には東海道本線を利用し、川崎駅に到着して1日の移動を終える。

■32-33日目 2023.03.12-13

  • 【#19】川崎から新横浜まで12時間かけて大回りの移動しました。 2023.05.13 18m35s
    • 移動は12時間かかり、最初に川崎駅前からスタート。
    • 川崎は150万人都市で、駅直結の商業施設が多い。
    • 南武線の普通列車に乗り、尻手駅に2分で到着。
    • 鶴見線に乗り換える際、特殊な乗り換え方法が必要。
    • 浜川崎駅は無人駅で、鶴見線の列車に乗り換える。

■34日目 2023.03.14

  • 【#20】【修行】日本最長の普通列車に7時間乗車 2023.05.18 22m
    • Androidのお姉さんが新横浜駅に到着し、東急相鉄新横浜線の開業やダイヤ改正の作業が行われていることを伝える。
    • こだま号で小田原駅まで15分で到着し、特急踊り子に乗り換えて静岡県の三島に向かう。
    • 三島から再び東海道新幹線に乗り換えて新横浜新富士を経由し、愛知県を目指すルートを取る。
    • 浜松で青春18きっぷの旅ではロングシート地獄と呼ばれる静岡を1時間12分で通過し、愛知県の豊橋駅に到着。
    • 豊橋で老舗うどんそば処せがわ本店で豊橋カレーうどんを食べ、商店街を通りながら駅に戻る途中に地下街を発見し、飯田線の普通列車に乗車して7時間の旅が始まる。

■35日目 2023.03.15

  • 【#21】長野県から強行突破(ショートカット)して関西まで向かう。 2023.05.21 15m7s
    • Androidのお姉さんは長野県の塩尻駅から関西までの旅行を行っている。
    • 列車旅行中に、塩尻駅のワインやパンを試し、名古屋駅ではひつまぶしをテイクアウトした。
    • 列車乗り継ぎの際に、ショートカットのために伊勢鉄道を利用し、ルートを誤ったが、修正せずに進行。
    • 列車からは長野県から和歌山県までの車窓を楽しんでおり、美しい景色を見ている。
    • 最終的に新宮駅に到着し、そこで時間を過ごした後、次の列車に乗るために備える。

■36-41日目 2023.03.16-21

  • 【#22】大阪環状線までも無駄にぐるぐる遠回り 2023.05.25 16m42s
    • Androidのお姉さんは和歌山駅から奈良駅へ向かう列車旅行をしている。
    • 切符は最長片道切符を使用し、和歌山線、桜井線、大和路線を乗り継いでいる。
    • 大阪環状線に乗り換える際、大阪環状線内でも気を抜くと奈良や和歌山方面に行ってしまう可能性がある。
    • 奈良駅では柿の葉寿司を食べている。
    • 最終的には京橋駅で学研都市線に乗り換えている。

■42日目 2023.03.22

  • 【#23】特急・新幹線を乗り継ぎ北陸を進む 2023.05.28 18m19s
    • Androidのお姉さんが岐阜駅に到着し、岐阜の観光地として飛騨高山や下呂温泉を紹介。
    • 岐阜駅前に織田信長の金ぴか像があるが、キムタクの訪問で話題になったことを振り返る。
    • 岐阜県のモーニング文化やモーニングを楽しんだ後、特急ひだ号に乗車して富山へ向かう。
    • 特急ひだ号の新型車両HC85系や終点の富山までの列車の様子を紹介。
    • 富山では路面電車や美しい景色を楽しみ、金沢への新幹線での移動を紹介。

■43-44日目 2023.03.23-24

  • 【#24】【厄日】城崎にて、大失態をしでかしました…。 2023.05.31 15m51s
    • 旅の始まりは新大阪駅から山陽新幹線こだま号に乗車。
    • こだま号は停車駅の新神戸駅を出発し、西明石駅で下車。
    • 次に新快速列車で尼崎駅へ移動し、特急こうのとり号に乗車。
    • 福知山線脱線事故の現場を通過し、福知山駅で乗り換え。
    • 福知山駅で列車に乗り遅れ、1時間後の列車で城崎温泉駅に到着。

■45日目 2023.03.25

  • 【#25】【春到来】旅の途中、1人お花見をしました。 2023.06.03 17m15s
    • 旅の途中、鳥取駅で7時18分の列車に乗るために早起きし、最長片道切符の旅を始める。
    • 初乗りは因美線の地図行きの普通列車。鳥取名物の砂場コーヒーが飲みたかったが早かったため断念。
    • 列車はのどかな風景を進み、50分で終点の地図駅に到着。地図駅は第3セクターの私鉄 智頭急行の始発駅でもある。
    • 続いて因美線東富山駅行きの列車に乗車し、志津駅を出発。因美線は1994年に地図急行線が開通して以降、主要ルートではなくなった。
    • その後、姫新線、播磨新宮駅、山陽本線、岡山駅、津山線の快速寿に乗車し、津山駅で途中下車して桜まつりを楽しむ。

■46日目 2023.03.26

  • 【#26】【芸備線】落石事故で備後落合から先が不通になりました。 2023.06.08 19m5s
    • 芸備線の備後落合から先が落石事故で通行止め。
    • 倉敷から広島までの列車旅を楽しむ。
    • 広島ではお好み焼きを食べ、その後芸備線に乗り換える予定だったが、落石事故のため代行輸送が行われていることを知る。
    • 代行輸送を待つ間、広島駅のグルメ通りで食事を楽しむ。
    • 芸備線は全区間で赤字路線であり、乗客が少ないために撮影などを楽しむことができたが、落石事故の影響でさらに閑散としていた。

■47日目 2023.03.27

  • 【#27】【山口県】長旅の疲れを癒しに温泉にゆきました…。 2023.06.10 14m39s
    • Androidのお姉さんが山口県を訪れ、米子駅からスーパーおき号に乗車している。
    • スーパーおき号は鳥取駅から新山口駅までの長距離を走るディーゼル特急で、時速120kmで走行する。
    • 列車は島根県の松江駅を出発し、日本海の海岸線に沿って進む。
    • 途中、湯田温泉駅で途中下車し、湯田温泉で1泊することに決定する。
    • 湯田温泉では足湯や観光を楽しみ、夜は居酒屋で食事とアルコールを楽しむ予定。

■48日目 2023.03.28

  • 【#28】ついに九州上陸【本州脱出】 2023.06.17 15m5s
    • Androidのお姉さんが山口県の湯田温泉駅に到着し、温泉を満喫。
    • 新山口行きの普通列車に乗り、香川駅を通過。宇部駅で蒸しパンを食べる。
    • 宇部新川駅ではエヴァンゲリオン関連のスポットを楽しむ。
    • 小野田線を経由して伊能駅に到着。2時間待ち後、宇部新川駅まで歩く。
    • 美祢線で長門市駅に到着し、下関駅を目指すが乗り過ごし、小串駅で列車を乗り換える。

■49-50日目 2023.03.29-30

  • 【#29】【日本最長特急】にちりんシーガイアで九州を一気に下る。 2023.06.20 17m24s
    • 旅は北海道稚内からスタートし、最長片道切符で九州を南下する。
    • 列車はにちりんシーガイアという在来線特急で、博多から宮崎空港まで413.1kmを6時間かけて結ぶ。
    • デラックスグリーン席に乗車し、座席は広々としてリクライニングも可能。
    • 途中、宗太郎峠を越えて宮崎県に入り、延岡や宮崎市を通過する。
    • 到着後、宮崎駅周辺で地元の名物チキン南蛮を食べて旅を締めくくる。

■51日目 2023.03.31

  • 【#30】【ついつい寄り道】癒しを求めて湯布院へ。 2023.06.24 18m33s
    • Androidのお姉さんは鹿児島中央駅におり、最長片道切符での旅を始める。
    • 鹿児島本線の川内行き普通列車に乗車する。
    • 山間部を通る風景を楽しみながら、九州を北上しようとしている。
    • 川内駅での休憩を経て、福岡県の久留米駅に到着し、豚骨ラーメンを食べる。
    • 観光列車に乗り、湯布院へ向かう途中で湯布院に寄り道することになる。

■52日目 2023.04.01

  • 【#31】【ゴール目前!】福岡県をまわっていたらいつの間にか2人旅になっていました。 2023.06.26 19m33s
    • Androidのお姉さんは大分県の湯布院から福岡県を巡る旅に出た。
    • 列車で移動しながら、日田駅では進撃の巨人の作者伊佐山先生の出身地であることを知る。
    • 添田までの区間は2017年の九州北部豪雨の影響で普通列車が運行されず、代行バスでの運行となっている。
    • 代行バスが添田駅に到着し、福岡県に入るとBRT(バス・ラピッド・トランジット)の工事が進行中であり、2023年8月28日に開業予定。
    • 福岡県内では列車の乗り換えが続き、最後に折尾駅でランチを楽しんだ後、旅を終える準備をする。

■53-54日目 2023.04.02-03

  • 【最終回】【日本縦断】ついに長かった旅が終わります 2023.06.29 23m29s
    •Androidのお姉さんは福岡県の博多駅におり、新幹線に乗る準備をしています。
    • 朝食として地元で人気のあるグルメを購入しています。
    • 九州新幹線つばめ号に乗車しようとしていますが、次の駅が新鳥栖で乗車時間が短いため、座席をアップグレードするか迷いますが、やめることにします。
    • 新鳥栖駅で在来線に乗り換え、特急みどり号に乗車します。この列車はハウステンボス号と連結されています。
    • 佐賀県を通過し、佐賀駅で一旦下車します。この駅ではスクエアエニックスのゲームとコラボした車両があることに気づきます。

■旅の裏話など

■旅の費用公開

  • 【日本縦断・54日間】最長片道切符の旅の費用を発表します 2023.07.04 12m26s
    • 54日間かけた最長片道切符の旅の費用公開
    • 最長片道切符はJRの路線を一筆書きで通り、北海道の稚内から長崎県の新大村駅までの日本縦断切符
    • 切符1枚の料金は9万970円で、学生の場合は7万円台で購入可能
    • 追加料金を払えば特急や新幹線にも乗車可能で、特急料金は10万6720円
    • 交通費以外にも宿泊費や食費、洗濯やアクティビティなどにも費用がかかり、宿泊費は31万9112円、食費は9万5524円

■旅行バックの中身紹介

  • 旅系YouTuberのバックの中身を紹介します。 2023.07.12 26m15s
    • 旅系YouTuberのさおりが持っているリュックは山と道のミニ2で、30〜38リットル入る軽量な登山用リュック。
    • リュックは上半身を使って背負うタイプで、疲れにくく、使い勝手が良いが、街での使用には適していない。
    • 手持ちのバッグはコンバース製で、財布やAirPods、カメラなどを入れるために使用。
    • リュックの中身はパソコン(MacBookPro)、充電器、SDカードリーダー、モバイルバッテリーなどを持ち歩いている。
    • 着替えは特殊ながらも2枚の衣装と白Tシャツ、スキニーを持ち、毎日衣装を変える必要がないため、必要最小限の着替えを持参している。

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