ウォシュレット(温水洗浄便座)を購入するにあたり、便座の横に操作ボタンがあるタイプがリモコンが別になっているものを選ぶかが選択のポイントの一つになると思います。僕はリモコンが別になっているものの方が圧倒的に使いやすいと思うのですが、リモコンタイプはその取り付けにあたって壁に穴を開ける必要があることがネックになると思っていたのですが、TOTOのウォシュレットであれば穴を開けずに取り付ける方法があったので紹介します。
TOTO ウォシュレット用 リモコン取付プレート
現在トイレにある紙巻き器用の穴を利用して、壁と紙巻き器の間にプレートを挟んでそのプレートにウォシュレットのリモコンをつけるという、すばらしいアイディアです。これなら賃貸でもリモコン式のウォシュレットが使えます。ただし、取り付けられる機種は限られているので、リンク先のAmazonのページで確認が必要です。それでも、ウォシュレット購入の選択肢が大きく広がることは間違いないと思います。
紙巻き器の交換もおすすめ
リモコン用プレートに合わせて紙巻き器の交換をするのもおすすめです。上記のタイプはトイレットペーパーの交換がワンタッチでとても優れています。色もパステルアイボリーで統一できるのもよいです。
ウォシュレットの取付はYoutube動画を見れば自分でもできる
僕は上記のリモコンプレートとともにウォシュレットを初めて購入したのですが、取り付けもYoutube動画を参考にして一人でやりました。動画をみればわかるように作業時に水栓をしっかり締めて水がでないように気をつけて作業すれば、特に難しくないと思いました。ただ、水栓や水タンクが特殊なものだったりすると難しいかもしれないので、家のトイレの構造はしっかりチェックすることが必要だと思います。
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