僕が100均で売っている電子レンジで即席ラーメンができる丼を過去にブログで紹介したのは、2012年5月ともうかなり前のことなのですが、このラーメン丼が万能すぎるので、今でも定期的に購入していて、家に常に予備をストックしているくらい重宝しています。ものすごい優れものなのに、このラーメン丼の万能さを紹介している記事を他にあまり見かけないので、再び記事にしてみます。
電子レンジ用ラーメン丼の基本的な使い方
上記は2012年ごろにキャンドゥで売られていたタイプのものですが、最近ダイソー他で売られているものも、蓋の形状に違いはあるものの基本的な使い方は同じです。
即席めんのメンと水を500ml入れて、電子レンジ500W7分で取り出し、スープを入れて混ぜるだけで完成します。鍋に水を入れて温めたり、鍋を洗う手間も省けるのでとても便利です。
僕は大抵、卵とのりを入れて食べますが、もやしを入れることもあります。もやしを入れる場合は電子レンジの時間を9分にした方がよいようです。
その他 電子レンジ調理への応用は無限大
と、これだけでも買った当初は便利さに感動したのですが、他にも様々な電子レンジ調理へ応用しています。蓋の構造がよくできていることと、サイズ的に手ごろなので万能的に電子レンジ調理に活用できます。要はレシピ本や冷凍食品の説明欄によくある「耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで加熱する」という場合のほとんどにこのラーメン丼を使用することができます。その際にラップするのが不要であることがポイント高いです。
例えば、下記のYoutube動画はダイソーの「レンジで簡単焼きそば」を使用して焼きそばを作っている動画ですが、ラーメン丼でもしっかり同様に作ることが出来ます。
野菜の水分だけで、しっかり焼きそばができてしまうのがよいです。
あと、当時僕がよく作っていたのが、「豚の生姜焼きらしきもの」でこれは、玉ねぎと豚肉と、「エバラ生姜焼きのたれ」を入れて、電子レンジに入れるだけで作っていました。
他にも、冷凍枝豆、冷凍唐揚げ、冷凍ブロッコリーの温めに使用したり、サイズが手ごろなので、ボウルとして使用したりなどしていて、活用範囲はとても広いです。
なので、100均の電子レンジ用ラーメン丼は一家に1個以上の必需品だと思います。
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