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NordVPNはインターネットを積極的に最大限に活用したい人にとっては必須のサービスとなります。
ネット検索するとよく出てくるNordVPNの紹介記事を見ると「海外に住んでいる人は必須」とか「海外サーバに接続してYouTubeプレミアムを安く契約できる」などの活用法がフォーカスされていますが、それ以上に自身のインターネット活用における匿名性の確保、セキュリティの確保こそがNordVPNの最大のメリットだと私は考えています。そのため、NordVPNはインターネットに接続するためにインターネット・プロバイダとの契約が必須であるように、インターネット利用においては必須のものと言っても過言ではないと私は考えていて、実際に2年以上利用していますので、そうした利用者目線でのNordVPNの解説と最後にNordVPNを使ったちょっとした裏技を紹介します。
NordVPNとは? インターネット接続にVPNが必要な理由
NordVPNは誰でも匿名で安全にインターネット接続できるようにするためのVPNサービスです。
VPN(仮想プライベートネットワーク)は、まるで1対1の専用線接続(プライベートネットワーク)で通信しているようにインターネットにアクセスできるインターネット・セキュリティサービスです。安全とは言えないインターネット・インフラにおいて、VPNは暗号化技術を用いて安全な接続を作り出します。
以下にNorVPN有り無しでのインターネット接続イメージを図示してみました。
NordVPNなしの場合
上の図の左部分がNordVPNを使用しないイメージ図になります。あなたが、インターネットを利用してどこかのサイトにアクセスした場合、接続先サイト事業者、インターネット接続プロバイダー事業者、Wifi接続の場合の事業者、にあなたの情報が筒抜けになります。特に、インターネット接続プロバイダー事業者、Wifi接続の場合の事業者には、あなたがいつ何時どこのサイトに接続したかの情報がすべて知られてしまいます。当然、暗号化された通信を行っていた場合、詳細な内容まで筒抜けになることはないですが、それでも、あなたのサイト接続履歴はすべて記録されてしまいますので、これは、よく考えてみると怖いことです。まあ、しっかりしたインターネット接続プロバイダー事業者ならば悪用されるリスクは少ないかもしれませんが、情報流出だったり、警察の捜査協力で提供された情報から誤解されてあらぬ疑いをかけられるリスクは十分考えられます。FreeWifiの場合はさらに危険であることは言わずもがなです。
さらに、インターネットを積極的に使おうとすると、誤って違法なサイトに接続することはありがちなことです。まあ、違法なサイトについては違法とわかったところで早々に立ち去れば何の問題もないのですが、そうした行動記録が残ってしまうことであらぬ疑いをかけられることは十分考えられることです。そういうところからも、インターネット接続はなるべく匿名性を確保して行いたいところとなるのです。
NordVPNありの場合
上の図の右部分がNordVPNを使用したイメージ図になります。NordVPNと契約して、あなたのパソコンやスマホにNordVPNのクライアント・ソフトをインストールすると、世界中にある(2024/09/30現在、 60 ヶ国に 6286 台のサーバを設置 仮想サーバを含めると全世界 111 ヶ国に接続可能)NordVPNサーバとVPN接続することができます。こうすることで、接続先サイト事業者はNordVPNサーバと接続したこと以上のことはわからなくなります。インターネット接続プロバイダー事業者、Wifi接続の場合の事業者には、あなたがNordVPNサーバに接続したことまでしかわからず、その先のどのサイトに接続してどういう通信をしたかは一切わからなくなります。こうすることで、インターネット接続における匿名性が確保されることになります。
NordVPNはログを一切保存しない
ここまで読んでいただいた方の中には「NordVPN事業者には通信の内容が全部記録されてしまうのではないか?」と疑問に思った方がいるかもしれません。しかし、NordVPNはログを一切取らないことをポリシーとしていて、実はこれこそがNordVPNの最大の特徴、メリットだと私は思っています。
NordVPNが4回目のノーログポリシー監査を実施 | NordVPN
上記のリンク先の記事にあるようにNordVPNは定期的な監査を行ってログを取らないことを証明しています。このことによってNordVPNの利用者はインターネット接続を安心して行うことができるのです。
匿名性確保以外のNordVPN利用のメリット
匿名性確保以外のNordVPN利用のメリットを以下に記載します。
接続地域が制限されているサイトに接続できる
NordVPNのクライアントソフトから接続したい地域のNordVPNサーバを選択してVPN経由のインターネット接続ができるのですが、例えばトルコのNordVPNサーバに接続した場合は、あなたのPCまたはスマホとトルコにあるサーバ間は専用線で接続したような状態になり、インターネットへはトルコから繋がっているようになります。こうすることで、トルコからしか接続できないように制限しているサイトがあった場合は、そのサイトにアクセスすることができます。このことを利用して、海外にいる場合は海外から日本のNordVPNサーバに接続して、日本のインターネット・サービスを利用することができるようになるわけです。また、逆に海外のYouTubeプレミアムの価格が安い地域のNordVPNサーバに繋げることで安くYouTubeプレミアムを利用できることが紹介されていたりすることもこのことを利用しているものになります。
インターネット接続制限を突破することができる
インターネット事業者やWifi事業者は一部のインターネット接続を制限している場合があります。例えば、僕の場合、市区町村のFreeWifiに接続した場合、競馬のサイトに一切接続できず困ったことがありました。ギャンブルだからということなのか、JRAのサイトすら接続できず制限が厳しいなあと思ったりしましたが、こうした場合もNordVPN経由でインターネット接続すれば接続制限を突破することができます。
NordVPNの通信速度
VPNを張るひと手間をかけていることから、通信速度について気になるところかと思いますが、僕が少なくとも東京、大阪、台湾、韓国、香港に接続する場合においては、通信速度に不満を思ったことはなかったのです。さすがに遠い外国に接続した場合は速度低下する場合も考えられますが、この点は他の人のNordVPN紹介記事を見ても悪い情報はないので、安心してよいのではないかと思います。
NordVPN利用のデメリット
デメリットはあまりないと思うものの、僕の場合は、NordVPN経由の場合DMM TVにうまくつながらないことがありました。まあ、DMM TVに接続することは筒抜けになってもあまり問題ないと思っているので、こういう場合はNordVPNサーバへの接続をオフにすることで問題なくつなげています。なので、もし、自分が利用していることを知られたくないサイトがNordVPN経由で接続できないケースがある場合はデメリットになるかもしれません。僕の場合はデメリットと感じるケースはありませんでした。
NordVPN利用までの流れ
NordVPNを自身のパソコン、スマホに導入する場合の流れは以下のようになります。
- NordVPN公式サイトからの契約
- 購入するプランを選ぶ
- 支払い方法を選ぶ
- 決済完了後Eメールが送られてきて、メール本文のリンク先からNordVPNのアカウントとパスワードを設定する
- NordVPNクライアント・ソフトのインストール
- ソフトをダウンロードしてインストール
- ソフトを起動してログイン
- 接続したいサーバを選択してVPN接続完了
上記の流れは直感的に簡単に実施できると思います。不安な人は上記の流れを詳しく説明している記事もありますので、それをネット検索して記事を見ながら実施するとよいと思います。
購入するプランについてなのですが、これは、2年間のベーシックプランでよいかと思います。NordVPNは2年契約プランの場合常に「xxパーセントオフ+yyか月延長」のキャンペーンをやっています。xxパーセントオフの度合いが時期によって微妙に変わりますが、気になる方は過去の割引率を調べて割引率が最大の時を狙うのがいいかもしれません。2年契約が最大の割引率になることは確実であり、2年間続ける価値は十分にあるサービスだと思います。
NordVPNのちょっとした裏技の紹介
最後に、僕が使っているNordVPNのちょっとした裏技を紹介します。僕はmexashare.comという海外アップローダの無料ダウンロードをよく利用しています。無料ダウンロードができる海外アップローダは他に沢山ありますが、大抵は無料ダウンロードのスピードはかなり低速(100kbps以下)になってしますのですが、mexashare.comもスピード制限があるものの500kbps程度かそれ以上のスピードで利用することができます。ただ、mexashare.comで1回ダウンロードすると、次は2時間以上待たないとダウンロードできなくなります。
それが、ファイルのダウンロードが終わるたびに接続するNordVPNサーバを切り替えることで連続してファイルのダウンロードを行うことができます。ちょっとずるいやり方ではありますが、十分賢いやり方の範疇であると思います。他にも、アカウント入力がなく接続IPで連続使用を制限しているサービスにはこのやり方が応用できます。ただ、あまり広まってしまうと裏技でなくなってしまうので、こっそりとやっていただきたいところとなります。また、当然ながら、アップローダからのダウンロードは著作権侵害にならないものに限られますので、そのあたりは注意が必要です。
むすび
以上、ここまで読んでいただいた方はNordVPNはインターネットを積極的に活用する上で必要なサービスであることがわかっていただけたのではないかと思います。ぜひ、自身のインターネット・ライフを安全に過ごすために、導入を検討することをお勧めします。
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